The日本企業で働くアラサー夫婦の日常

異動・結婚・妊娠~ライフイベントが渋滞している共働き夫婦の記録

【趣味】<弁当男子>サラリーマンの趣味として弁当作りをおすすめする理由3選

これは世の中のサラリーマンの方々に弁当作りを趣味として、ただただ熱意を込めてオススメしたい話です。
 
僕が実際に弁当作りをしはじめたのは1年前になります。妻は在宅勤務が多いですが、僕は出社することが多いので出社時はなるべく作るようにしています。
 
もちろん、朝起きるのが辛いときもあるのでそういった日は無理して作らず、社食で済ませることも度々あります。
 
ゆるく楽しくをモットーに作っていますので、今ではもはや趣味の領域になりました。

弁当作りをおすすめする理由3選

なぜサラリーマンの趣味として弁当作りをオススメするのか、理由を三つご紹介します
年間6万円の節約になる
当たり前と思われるかもしれませんが、結構な節約につながります。
節約というより、もはや儲かっている気になっています。
 
毎日毎日お昼ごはんが社食やコンビニで食べていることが当たり前になっている方も多いことでしょう。
 
でも、考えてみてください。
単純計算で1ヶ月にかかる昼ご飯代は約1万円にもなります。
※500円×20営業日計算
 
逆に言うとお昼ごはんをすべて弁当にしてしまえば、手作りならば月5000円かそれ以下に抑えることが可能でしょう
 
年間にすると支出は12万円から6万円になるわけです。
 
出社する人生で考えてこれから20年続くとすると6万円×12年で72万円の節約になります。
 
更にこれを投資に回せば更に増やせる可能性も出てくるでしょう。
 
こう見ると弁当作りによる節約効果は絶大でしょう。
自分の好きなものを作れる
普段料理をしない人でも、弁当自体はご飯を詰めてふりかけをかけてでも作れます。
 
ただ肉を焼いて焼き肉のたれをかけて丼にするだけでも立派な弁当だと思います。
 
これにたくあんをトッピングすれば、もう自分にとっては最高の弁当の出来上がりです。
 
僕は簡単なところから始め、豚肉から鶏肉へ、たくあんを柴漬けへ変えてみたり、ふりかけを選んだり、一品おかずを作ってみたり、、自分の好きなようにできるので料理自体が楽しくなってきます。
 
気づけば自然と明日の弁当のおかずは何にしようかなとワクワクしている自分がいるはずです。
 
自分で作るのが面倒という時もあると思いますが、冷凍食品から選んだり会社帰りの遅い時間に割引されている総菜を選ぶのもぜんぜんアリだと思います。
モテる!(かも)
かく言うわたしが弁当作りをはじめたのは結婚したあとの話なので根拠は何もありませんが、職場でのおば様方へのウケは上々。
 
社内で気になる人がいれば、話さなくとも「この人料理ができるの?」と思わせることができ、弁当を継続することによって努力家であることを伝えられるため、たぶん効果的です。
 
サラリーマンが弁当作りをしているとそれだけで珍しいため、話のネタにもなります。ゴツいほど、その見た目とのギャップに魅力的に映ること間違いありません。
 

 

 
他にもスーパーのお値段事情に詳しくなる、百均の弁当グッズ売り場やロフトの弁当箱コーナーが楽しくなる等、生活の幅が広がります。
 
もちろん続けていると弁当作りそのものを楽しくなってくるため、こだわりを持つようになってきます。いまや自分は弁当箱にわっぱを使用しています笑

最後に

以上、サラリーマンの趣味として弁当作りをおすすめする理由3選でした。
 
昼食がコンビニ弁当になっている人、趣味の幅を広げたい人に特におすすめです。やってみると意外と楽しかったりするのでちょっと早起きして弁当を作ってみるのもアリだと思います!
 
最後までお読みいただきありがとうございました!