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【ライフイベント】<結婚>結婚披露宴の乾杯挨拶をしたので備忘録

先日、ありがたいことに友人の結婚式で乾杯の音頭を取る機会があったので、今後同じ機会がまたあるだろうと期待を胸に?備忘として記録です。

 

自分が乾杯挨拶をするにあたって、ネットで調べたり、You Tubeを参考にして構成を考えた過程から自分なりに気をつけたいポイントをまとめました。

 

全く参考にならない自信がたっぷりですが、もし、これから結婚式で同じような機会を迎える人にほんの少し程度でも参考になれば幸いです。

 

が、この記事を絶対的な参考にするのは危険なのでちゃんとしたまとめを見るのがよいと思います笑

内容に入る前に注意点

中身や構成を考える前に気をつけたことは三点。

 

「失礼のないように」

 

特に自分が粗相をした?わけではないですが、やっぱり一番大切なポイントだろうと感じました。

 

結婚披露宴は新郎新婦にとって人生に一度の晴れ舞台であり、新郎新婦のみならず、親族や列席している方、会場スタッフの方に失礼のないようにすることが大前提だと考えます。

 

特に下品なネタや列席者が不快に感じることは絶対に避けるべきです。

 

「明るい雰囲気に」

 

乾杯を皮切りに式がはじまる訳なので、新郎新婦のためにも少しでも披露宴を盛り上げる、もしくは会場が明るい雰囲気になるような挨拶にすべきです。

 

自分の性格とかけ離れたキャラクターになって無理に盛り上げようとすると失敗する可能性があるので注意です、自分らしくでいいと思います。

 

youtubeとか見ていると結構悲惨な結末になっている??ケースがあるので練習時にシミュレーションを重ねるとよいです。

 

「時間は短く」

 

新郎新婦とのエピソードや思い入れ、伝えたいことが沢山あったとしても1~3分程度に収め、長すぎないようにした方がよいです。

 

自分が列席中に他の人の乾杯の挨拶を聞いていて、「思い出が溢れすぎていて中々ごはん食べれないよ、、」と感じた経験が2,3度あります。マナー的にも簡潔にまとめるのがベストだと思います。

 

 

他にも忌み言葉や重ね言葉は避けた方がよい点もあると思いますが、それは別のしっかりしたサイトをご覧ください。

 

それでは以下、おおまかな流れです。

大まかな流れ

新郎新婦および両家へのお祝いの言葉

マイクの前で一例をして、まずはお祝いの言葉ではじめます。

 

自己紹介から先に述べるパターンもあるそうです。

 

ただ、自分は先に自己紹介をして、後からお祝いの言葉が頭からぶっ飛んでいたので、、、先にお祝いの言葉を述べるようにします。

 

 「〇〇くん、△△さん本日は誠におめでとうございます。ご両家並びにご親族の皆様におかれましても心よりお祝い申し上げます。」

自己紹介

簡潔な自己紹介と乾杯の音頭を取るんだ!という意気込みを述べます。

 

 「ただ今ご紹介に預かりました新郎〇〇くんの友人の□□と申します。」

 

 「僭越ではございますが、ご指名を頂戴しましたので乾杯の音頭を取らせていただきます。」

 

めちゃくちゃ緊張するので緊張してたらあえて緊張してることを伝えるのもありです、場が和みます。自分は和んだと思います。

 

「緊張をほぐすために食前酒を飲み干してしまったことをお許しください」

 

「お二人のオープニングムービーを見て、ほっこりしましたが、ここにきて緊張がこみ上げてきました。」

自分と新郎(もしくは新婦)との関係性を紹介

ここからオリジナリティをいれていきます。

 

「〇〇くんとの最初の出会いは〜で、十数年来の親友で〜」

 

新郎(もしくは新婦)の特徴を織り交ぜる場合、良いところが含まれるほうがベターです。

 

「昔から真面目で努力を惜しまない人で〜」

「部活ではチームを引っ張る存在として〜」

「〇〇くんは職場のムードメーカーとして〜」

具体的なエピソードを紹介

自分と新郎(もしくは新婦)との具体的なエピソードを盛り込みます。

 

二人だけの思い出や成し遂げた成功、尊敬するエピソード、感動した出来事、失敗したけど今となっては笑える話等、簡単でかつ、可能な限り盛り上がる話がよいと思います。

結びとして新郎新婦の将来を祝う

結びとして、新郎新婦へお祝いの言葉と将来へ向けたエールを送ります。

 

「ふたりの新たな人生の門出を心から祝福しています。どうか末永く幸せになってください。」

 

この言葉の前に自分と新郎(もしくは新婦)との特徴やエピソードを伏線に相手に話すのもありです。

 

「そんなチームを引っ張ってきた〇〇くんは家庭でも大黒柱として~」

 

「先ほども言いましたが筋肉自慢の〇〇くんはその筋肉で家庭を支えてくれるので安心してください」

 

乾杯へ移ります。自分の場合は事前にスタッフから乾杯に移る旨の言葉を言ってください!誘導しますので!と言われていました。

 

「それでは乾杯の挨拶に移らせていただきます。」

最後に乾杯!

スタッフの方が乾杯準備をするよう会場全体に促します、あとは声高らかに発声するのみです。

 

「それでは皆様ご唱和願います!」

 

「二人の末永い幸せとご両家ご親族並びにご列席の皆様のご多幸を記念いたしまして、乾杯!」

 

あまり盛り上がらなかった時の保険として、最後の乾杯はマイクを使わず、地声で発声するといい感じに盛り上がります。

最後に

以上、自分用結婚披露宴用乾杯挨拶備忘録でした。

 

微量でも世の力になれば、めっちゃうれしいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!