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【ライフイベント】<安産祈願>代々木八幡宮で安産祈願してきました

妻が安定期に入り、お腹が大きくなってきたので11月29日の戌の日に安産祈願に行ってきた話です。

 

妊娠してから初めてのことが多いですが、安産祈願もそのひとつでした。

 

「どこで安産祈願をすればよいのか」「予約が必要なのか」など、全く分からなかったので、東京近郊で安産祈願におすすめの場所含めて以下のサイトを参考にしました。

安産祈願でオススメの東京の神社・お寺 8選 | ワゴコロ (wa-gokoro.jp)

 

僕たちは「事前予約可能な場所」かつ「夫婦二人で行ける場所」がいいなと考え、上記サイトの中から神社毎に調べて、条件に当てはまる代々木八幡宮に行くことにしました。

安産祈願前の準備

事前予約

代々木八幡宮は事前予約が必要だったので、僕たちはある程度余裕をもって、2カ月前くらいに電話にて問い合わせて予約をしました。

持ち物

持ち物は腹帯と初穂料の2点を準備していきました。前日になってのし袋や新札の準備を忘れていたことに気づき、少し慌ててしまいました。

服装

服装は特に指定はないけどカジュアルすぎてもよくない、、とのことだったので僕は襟付きシャツ&セーターとスラックスで妻は体に負担がかからないように落ち着いた色のワンピースで行くことに。

いざ、代々木八幡宮へ!

調べたところ、代々木八幡宮は最寄りが小田急線の代々木八幡駅で徒歩3分とのこと。

 

北口から出ると素敵な家具屋さんがありました。

よく見ると「KANADEMONO BASE」とあり、過去にネットでテーブルを購入したお店だったので代々木八幡に何か縁を感じた瞬間でした。

Reservation onlyとあったので中には入れませんでしたが、お洒落でスタイリッシュな家具が揃っているので今度は直接店で家具をみてみたいものです。

 

代々木八幡宮へは高架下をくぐらずに蔦で覆われた手前の階段から行くのが一番近い道のようです。

歩いて数分ですぐに代々木八幡宮の入り口が見えました。都会の中に緑が広がっていて、入り口からも落ち着いた雰囲気が漂っています。

階段を上り、いくつか門をくぐると本堂が見えました。平日ということもあってか、ほとんど人がおらず本堂を独り占めできているようでお得感がありました。

 

時間もちょうどよかったので、早速、社務所で受付です。

 

ここで腹帯と初穂料を渡しますが、初穂料を渡すと金額によってか、木札や紙札をもらえるようです。僕たちは紙札とお守りを貰いました。

 

受付が終わると少しだけ待ったあと、本堂の中へ案内され、無事にご祈祷を受けることができました。

安産祈願の感想

まず、場所選びについてですが、中には事前予約ができなかったり、ご本人や代理の1名のみしかご祈祷を受けれない場所等があったりするので安産祈願の場所選びは事前に調べておいてよかったと思います。

 

代々木八幡宮は駅から徒歩数分ということでアクセスの良さや落ち着いた雰囲気の良さもあり、事前予約をしていただけあってスムーズに対応してもらったのでとても良い印象でした。

最後に

安産祈願は事前の予約や準備が必要なのでこれからという人がいれば、予約したくても埋まっている!などということにならないように余裕をもって行動した方がよいと思います。

 

もし、これから東京近郊で安産祈願を考えている人がいれば、代々木八幡宮をおすすめします。平日だと混雑を避けることもできるので尚よいと思います。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!